小さないのちのウタ

早見沙織( コウ ) 小さないのちのウタ歌詞
1.小さないのちのウタ

作詞:畑亞貴
作曲:川井憲次
編曲:川井憲次
歌:キリ(CV.早見沙織)

君は時に寄りそう小さないのち
まわれ君も私も追いかける
あしたが遠くなる淋しさより
あしたを信じたいきっときっと
胸に問うてみても 生きる意味を知らず
幸せの場所へと續く道を
夢見て眠るのでしょう
眠れこころよ いとしい人よ
眠るこころを 知っているのは
この世界あたためる誰かの
小さないのち 寄りそういのち

時は君をみちびく大きなみらい
まわる時は希望を持ってくる
きのうが悲しくて立ちどまれど
きのうは過ぎてゆくそっとそっと
巡り合えたことを 喜びに變えよう
幸せの場所へと共に向かう
夢見て唄うのでしょう
唄うことばが いとしい人を
唄のことばは 語るのですか?
この世界あたためていつでも
大きなみらい いのちのみらい

いとしいみらいがある
いとしい小さないのち


2.流星花:時空園

作詞:畑亞貴
作曲:川井憲次
編曲:川井憲次
歌:キリ(CV.早見沙織)

今は過去 過去は今
例えば絆がまだ取り戾せるなら
日々が去り 意味もなく
流れるだけでいつも全てはゆめ
闇の彼方に笑け 望み秘めた炎
熱くみごとな花 胸に笑け
誰も見たことのない
それは聖なる願い
かたちあるものは常に滅びて
星に何度も祈る
そして自ら落ちる
かたちあるが故に悲しみ燃えた

過去の外 外は過去
流れてしまえいつか愛したゆめ
ひかり頰を照らす 時はすぐ逃げる
まるで小さな鳥 輕い羽
誰も見たことがない
それを信じてみたい
かたちあるものと生きていこうと
星は何度も落ちる
そして靜かに祈る
かたちあるが故に優しく笑いて燃えて